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一時28円を切る(27.98)まで売り込まれたトルコリラですが、29.5円まで切り返してきました。

これで大底は打って本格的な反転となるのか、それとも一時的な調整で、ここから更に最安値を試しに行くのか・・・

答えはわかりませんが、私の戦略としては、引き続き最安値更新ならトラリピを使ってトルコリラを買い進めますし、上がっていくならここまで買い進めたトルコリラをホールドしてスワップと共に含み益を徐々に利確していくのみです。

その過程で他にいい値動きをする通貨があれば含み益によるレバレッジを活かして、トラリピ発動です。

願わくば、その通貨はこのブログタイトル通り豪ドルであってほしいものです(笑)

しかし思い返せば、28円を切ったトルコリラも2001年には111円を記録していたんですね。

16,7年前のレートに戻ることが今後あるのかはわかりませんが、少なくとも30円や40円、もしかしたら50円くらいは回復の見込みがあるのではないかと楽観的かつ希望的観測を抱いております。

どうせ使わないお金&生活に支障がない金額ですから、引き続き30円を切ったレートの間は資金管理をしっかりした上で買い進めていきたいですね。

物価も上昇傾向で経済も堅調なので金利は上がることはあっても下がることは考えにくいようです。レートが回復すればスワップ金利も上がるでしょうから、楽しみに待ちたいと思います。

どちらかというと政治的な面で売り込まれているトルコリラですから、今は千載一遇のチャンスなのかもしれません。

まあ周囲は仮想通貨一色でトルコリラどころか、FX自体注目されていないようですけど^^;

確かに仮想通貨のボラティリティは今やFXとは比べものにならない状況ですよね。

ましてや値動きの大きくないトルコリラと比べると退屈以外の何物でもないかもしれません。

短期間での一攫千金はありません。ギャンブル的な刺激もありません。

ドキドキハラハラはありません。あるのは長期的な資産の増加のみです。

P.S 12月12日、マネースクエアジャパンからこんなお知らせがきました。

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なんとか60万円の利益は超えそうですね^^

年末に贅沢できそうです。